向けた空間ID

スマートシティに向けた空間ID/3次元空間情報基盤の研究・開発

2022-24年度にまたがる受託研究において、3つのサブテーマのうち「空間IDを用いたエンターテイメントの可能性に関する研究(正式名称確認要)」を担当し、基礎的な研究体制および機材、環境の整備を行った。生産研Bw601 に、空間のスキャンデータおよび複数の人のモーションキャプチャが可能な環境を整備。新しい空間記述概念である空間IDの技術的枠組みの在り方に関する議論に定期的に参加し、グローバルとローカルの多重連携システムであることを提案。(2022年度は3年間の1年度目)